義弟の結婚式に参列して、ふだん周りにいてくれる人たちの大切さを再確認した話。
新緑の中、義弟の結婚式に参列しました。
ウェルカムボードも描かせていただきました❤︎
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挙式した教会はなめらかな木造で、扉を除く全面に大きなガラス張りの窓。
窓からは青々とした木々が見え、森の中にいるようでした。
この日は見事な快晴で、初夏の陽気。
夫婦の誓いを立てる新郎新婦に、木々の隙間から差し込む光がいっぱいに降り注ぎ、祝福感溢れる、なんとも美しい光景でした。
披露宴では、なんと巨大なマグロが登場!
新婦のご実家は、対馬でマグロの養殖業を営まれています。
義弟も昨年から社員となり、新たな仕事を学ぶ日々。
ケーキの代わりに運ばれてきた立派なマグロは、この日のために水あげされたものだそう。
マグロはその場で解体され、みんなで美味しくいただきました。
生のマグロを見たのも、解体ショーを見たのも初めてだったので、大興奮!
お色直し退場のエスコートは、新郎新婦ともに兄弟姉妹を指名。
わたしも自分の結婚式の時、3人の弟達にエスコートしてもらったのを思い出して、きゅんとしました。
兄弟姉妹はある意味、両親よりも近い存在だから、兄弟姉妹にしかわからないことってあるのよね。
どちらも幸せそうな笑顔で、わたしも温かい気持ちになりました。
旦那ちゃん(新郎の兄)も、指名されて照れながらも嬉しかったみたい^^
家族や親族には、そのファミリー独特の雰囲気があります。
お友達もそう。
結婚式にはその人にとって大事な人をご招待するから、「この子は、こういう人たちに囲まれて生きてきたのだなあ」ということが、とてもよくわかります。
環境が自分をつくるとはよくいうけれど、結婚式に参列すると、特に実感する。
その度に、わたしの周りにいてくれる人たちへ感謝の念が湧いてきます。
同時に、わたしの夫になってくれた旦那ちゃんと、わたしを迎え入れてくれた旦那ちゃんのご家族のことを思い、「この家族の一員になれてよかったなあ」って、しみじみします。
今回、また新しい家族が増えました❤︎
亮くん、愛ちゃん、ご結婚本当におめでとう。
末永くお幸せに❤︎
そして旦那ちゃん、これからもどうぞよろしくね。