なぜメイクが必要か?【 働く女性のためのスタイリング&フォトセミナー】

メイク&フォトセミナー

私が勝手にメンターとしているキャリアカウンセラーの工藤倫子さんが開催する
「働く女性のためのスタイリング&フォトセミナー」
に参加してきました。

メイクを教えてもらえてキレイになった所で、写真家の菊地光恵さんにポートレートを撮ってもらえるというなんともお得なセミナー。

★第一印象を決める要素の55%は外見

「第一印象は出会ってからの数秒から数十秒で決まる」
と言われています。

その第一印象を決める要素の55%を占めているのが外見。
身なりを整えること。
それが表すものはつまり、相手への好意の度合い、尊敬の度合い。

「自分が好きなカッコウをすれば良いじゃない?誰にも迷惑かけていないし。」

という言葉もよく聞かれるけれど、
自分に何にも悪気がなくても、相手を不快にさせることができる。

★メイクはコミュニケーションツールのひとつ

コミュニケーションを円滑にするには、相手に良い印象を与えることが大切。
メイクはその為のツールのひとつ。
ビジネスシーンでは「パートナーとして仕事を共にしたいか」を初めに得られる情報、すなわち外見からその要素を判断しています。
悪い印象は良い印象よりも持続する可能性が高いことが明らかにされていますので、第一印象、大事にしたいです^^
「相手に失礼のないようにする」というマナーの観点からも大切なことだと思います。

★なぜメイクが必要か?

メイクは「外見」の中でも大きな要素のひとつ。
「相手からどう見えるか?」「自分をより美しくみせたい。」という思いは勿論ありますよね。
でもそれだけではありません。

メイクの大事なところ、それは「自分の気持ちが上がる」ということなのです。

講師の倫子さんは何年もメイクセミナーを開催していますが
メイクをした後、どんな年齢でも受講者から必ず出るセリフが

「このまま家に帰るのが勿体ない!!」

きちんとメイクをして綺麗になると

「どこかへ出掛けたい」
「誰かに見せたい」

という気持ちになりませんか?
これってすごく前向きなアクション。

女性はメイクで外見を整えると心まで元気になって
それが行動にあらわれるというわけ。

自分に自身を持つことにも繋がりますね^^

長くなったので、続きます~

About

花咲マリサ
イラストレーター、フラダンス講師。
このブログでは、街中で見かけたスタイルのある人や、日々考えたこと、読んだ本、フラのことについてイラストでご紹介しています。
ゆるーく「脱プラスチック」「ごみゼロ」生活を心がけています。日々の試行錯誤の記録。
ストイックでないミニマリストになりたいです。
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