夢であいましょう

朝起きた時、わりと夢を覚えています。
わたしの夢はカラーで音や香りや手触りもあるけれど、どれも1枚フィルターがかかったような感じなので現実ではないとわかります。だいたい「ああ、これは夢だなー」と自覚しながら見ています。
基本的には他愛もないストーリー。「昨日の夢の続き」が起こることもあります。
見た夢は、ちょこちょこ日記に書き留めます。
夢を分岐したり診断したり無意識を紐解こうとは考えていなくて、ただ単に読み返すのが面白いのです。
起きている時には、絶対に思いつかないことが起こるから。

興味深いのは、友人が夢に出てくると、2〜3日以内に実際に連絡があること。
毎回ではないけれど、体感的には80%くらいの確率じゃないかと思う。
なので、友人が夢に出てくると「今回は連絡くるかな〜?」とわくわくします。
これも一般的には予知夢というのだろうか。
でも、世の中には何の役にも立たないよね(笑)


友人が夢に出て来たら、連絡が来る前に自分から声をかけてみることもあります。
誘う理由が「夢に出て来たから」って、ちょっとしたユーモアかなと。
実際、そう言って誘うとみんな面白がってくれるし、楽しい時間を過ごせます。
いい具合に久しぶりの友人が出てきてくれるんだよね、不思議なことに。
そろそろ会ったら?という何かのシグナルなんだろうか。
先日も、夢に出てきた友人とほぼ1年ぶりに会ってランチをしました。
表参道にある本屋さんで、この本面白いよ〜とかおしゃべりするなかなかいい夢だったよと誘ったら、それならばぜひ表参道で会いましょうというお返事。
友人も本好きなのです。


シンシアガーデンでオーガニックランチを食べて、青山ブックセンターで面白そうな本を物色。
「マリサちゃんはこれが好きだと思う」
そうオススメされた『発酵文化人類学 微生物からみた社会のカタチ』を購入。
そうなのよー、わたしが発酵好きだと、よくご存知で!
わたしは自分で味噌や甘酒を作っていて、ぬか漬けやキムチなどにもチャレンジしてみたいと思っています。
著者の小倉ヒラクさんは、大学で文化人類学を専攻、卒業後デザイナーになり、デザイン業務をしながら発酵に関する研究をされたという面白い経歴の持ち主。
自らを「発酵デザイナー」と称して活動されているとのこと。
自分で描いているという挿絵も可愛い。楽しみ。年末年始に読もう。
さらに、浅生鴨さんの『伴走者』も面白いと紹介してくれて。
伴走者というのは、視覚障がいのある競技者に並走する人のことです。
競技者の目の代わりとなり、走路や給水所の位置を教えたり周囲の状況を伝えたりして、安全に、かつ実力を出し切れるようにするパートナー。
わたしは、今年参加したフルマラソンで、視覚障がいのあるランナーがパートナーと一緒に走っているところを実際に目にして、震えるほど感動しました。
これも読みたいな。(※Kindleだと収録されている2作品のうちの1作『夏・マラソン編』を無料で読めます。)

友人は『プリズン・ブッククラブ』を購入。
この『プリズン・ブッククラブ』はあちこちでオススメしまくっていて、 これまで10人以上の人が買って読んでくれました。本好きにはたまらなく面白く、そして深く考えさせられる1冊だと思います。
わたしが買った時にはKindle版はなかったけれど、今見たらありますね
紙の本だと445ページと持ち運ぶにはちょっと重たいですが、ブックデザイン(装丁を含む本すべての作り)も完璧なので個人的には紙の本を手にとっていただきたいなと思います。
ここ数年で一番のお気に入りの本。

今回もとても楽しい時間でした。
またどなたか夢に遊びに来てくださいませ^^

The following two tabs change content below.
花咲マリサ

花咲マリサ

イラストレーター、フラインストラクター。 このブログでは街中でみかけたスタイルのある人や、日々学んだこと、フラのことについてイラストでご紹介しています。 詳しいプロフィールはこちら