ランニングを始める時の心構え的なもの

前回、ランニングを始める時に必要な持ち物を書いて、今回はその続き。

これからランニングを始めたい人に。ゼロから始めるために必要な持ち物やグッッズなど。

走るときの注意というか、心構え的なもの

始めは、とにかくゆっくり走ることが大事です。

たぶんだけど、多くの人は「走る」とか「ランニング」と聞くと、ハアハア息切れしながら走るイメージや、箱根駅伝とかオリンピックのマラソン選手みたいなものを思い浮かべているんじゃないかと思います。
また、学生時代の体育の授業やマラソン大会などで「早く走るのがいい(正しい)こと」と、無意識にインプットされているように感じています。
競技で走る場合はタイムは恐ろしく重要な意味を持っているけれど、個人で走る場合には正解なんてない。
あくまでも個人としての目的があって、それが果たされたかどうかだと思います。
ゆっくり走るのって、実は結構難しいし。

当たり前だけど、スピードが早いと膝への衝撃も大きくなります。ランニング中は、それを何百、何千回と繰り返すことになる。その間、膝はじっと耐えてる。そうすると、そのうち膝が文句を訴えてくるのは、想像に難くありませんよね。逆に、よく今まで何も言わないでいてくれたねと、感謝と申し訳なさが入り混じった気持ちになります。
それに、早く走るとすぐに息が苦しくなって辛いから、走り続けるのが嫌になって挫折しやすいと思います。
「これ以上スピードを遅くすると、早歩きになっちゃうな」くらいのペースがおすすめです。

そして、「距離」じゃなくて「時間」で測るのがいいです。
30分連続して走れない人は、まずはウォーキングから。
ウォーキングが出来るようになったら、5分走って3分歩いてを繰り返すみたいな感じで少しづつ走るようにします。
やってみるとわかるけれど、人間の体ってすごくて、続けていると一ヶ月もしないうちに連続して走れるようになります。
スピードも、早くしようと思わなくても勝手に早くなります。(体重も減るしね。)

走り方について

走り方には色々あって、教則本やネットを見ると「つま先からの着地がいい」とか「必ず踵から着地する」とか書いてあって、どっちだよ?って感じ(笑)

自分で試して出した結論は、足指の付け根あたり(裸足でジャンプしたときに着地するところ)で着地を目指しつつ、最終的には足裏全体を使うっていう方法。
そうすると足首と膝で上手く衝撃を吸収できて、1番ダメージを受けにくいと思ったので、そうやって走ってます。
踵から着地すると、かなり膝にガンと来るからそれが正解とは思えなかった。
ミズノでランニングフォームを見てもらった時に着地は問題なかったし、まあ良かったんだと思います。

ミズノのランニングフォーム診断は、すごくおすすめです。
MIZUNO ランニングフォーム診断システム F.O.R.M

受けるまでは、「シューズなんてどれでもそんなに変わんないんじゃないの?」とか「フォームってそんなに重要?」なんてことを思っていました(笑)

実際はシューズを変えたら全然違ったし、フォームで指摘されたことを意識して走るようにしたら足運びが楽になって、疲れないのにスピードも出るようになりました。
「体に負担をかけず」かつ「パフォーマンスをあげる」には、フォームってものすごく大事なんだなーって。
マラソンのトレーナーさんが、本とかDVDとかで「フォーム、フォーム」って強調する理由が、その時に飲み込めました。

わたしは、ハムストリング(ももの裏側)と内転筋(ももの内側)とお尻の筋力が少し弱くて時々腰が落ちるから、もうちょっと筋力アップするといいかもね〜という感じでした。
「骨盤を立てたままが楽」な状態になるには、腹筋とかお尻とかハムストリングの筋力が必要だから、そこを筋トレしましょうね!っていうのは、至極納得です。
こういう風に、頭だけじゃなくて体でも「ああ、そういうことなんだ」って納得できると、トレーニングも積極的に続けられるからいいなと思いました。

これはランニング始めて今年の1月(ランニング始めて4ヶ月)の時に診断してもらった結果。
この他にあと2枚と、モーションキャプチャーで撮影した動画も送ってもらえます。

特に、大会に出たいな〜とか長距離にチャレンジしてみたいと考えている方は、早い段階で受けておくと変な癖がつかないし体への負担も軽減できるし、いいと思います。
(ミズノの推奨するフォームは「長距離を体に負担なく走る」という目的を前提に考えられているので、それ以外の目的だとまた違うのかもしれないけれど)

とまあ、ここまで書いてきたけど、あくまで「わたしが考える」ということなので、これが正解!とかではありません。
自分で試してみて、良ければ取り入れて、違うなと思ったら他の方法にしたらいいんじゃないかな。
なにはともあれ、いろいろ試してみるのがいいと思います。

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花咲マリサ

花咲マリサ

イラストレーター、グラフィックデザイナー、フラインストラクター、オーガニックコスメアドバイザー。 このブログでは街中でみかけたスタイルのある人や、日々学んだこと、フラのことについてイラストでご紹介しています。 詳しいプロフィールはこちら